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簿記初心者におすすめの仕訳の書き方は?わかりやすい方法を解説

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仕訳は会計帳簿(決算書など)を作成するためのベースで、ルールというものが決まっています。

ただ、初めて簿記に触れる方にとっては

  • 仕訳のやり方が覚えられない
  • わかりやすい覚え方を教えてほしい

など、最初の壁として悩まれる方は多いです。

簿記の基本は仕訳からできているので、実務でも検定試験だとしても仕訳は完璧にしておく必要があります。

そこで、日商簿記1級を取得している自分が
初心者の方でも覚えられる、わかりやすい仕訳の書き方・覚え方について解説していきます。

これから簿記の勉強を始める方は、ぜひチェックしてもらえると嬉しいです!

この記事を書いている人
  • 簿記歴10年以上
  • 日商簿記1級合格
  • 現:税理士事務所勤務
ライカン
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目次

簿記仕訳のわかりやすい覚え方

簿記の仕訳を覚えるためには次の3STEPがおすすめ。

STEP
仕訳のキホンの形を覚える

ざっくりと、仕訳のイメージを掴みましょう

STEP
簡単な勘定科目を覚える

名前から内容がイメージしやすいものを覚える

STEP
貸方・借方の意味と特徴を覚える

位置関係と科目による増減の特徴を覚えよう

「仕訳は勘定科目とそれぞれの特性」を覚えれば、簿記初心者が受験する日商3級レベルの問題は解くことができます。

難しい表現はできるだけ、使わずに仕訳について解説していくので頑張ってついてきてくださいね!

ライカン

仕訳のマスターが簿記の基本だよ!

STEP1:仕訳のキホンの形を覚える

まず、STEP1は仕訳の基本の形を覚えましょう!

ここで覚えるのはざっくりとしたイメージでOKです。

  • 仕訳は左右に分かれている
  • それぞれ勘定科目と数字がくる
  • 右側・左側の数字の合計は必ず合う

この後のステップで細かい用語や勘定科目というものについて解説していきますが

簿記の仕訳ってこんな形で作るんだな

と思えればステップ1は完了です!

STEP2:簡単な勘定科目を覚える

仕訳の基本的な形のイメージができたら、簡単な勘定科目を覚えていきましょう!

いきなり、すべての勘定科目を覚えるのは難しいですし不可能に近いです。
なので、とりあえず簡単な勘定科目を覚えてみるのが初心者にはおすすめです。

ライカン

言葉からイメージが付きやすいものから手を付けてみましょう

勘定科目には大きく分けて「資産・負債・純資産」「収益・費用」の5グループに分けることができます。

それぞれの名前で、なんとなく意味がわかりますでしょうか?

資産

現金や預金、売掛金、土地など会社として資産になるもの

負債

買掛金や借入金などの会社が後に払うべき負債となるもの

純資産

資本金や繰越利益剰余金などの資産と負債の差額

収益

売上や受取利息など会社にとっての収益

費用

仕入や給料、水道光熱費など会社にとっての費用

ここでは、細かい意味の説明は省きますが勘定科目を見たときに

この5グループの中でどれに該当するかを理解することがめちゃくちゃ大切です!

また、「資産・負債・純資産」を貸借対照表、「収益・費用」を損益計算書という会社の決算報告書に使うための勘定科目になっています。

STEP3:貸方・借方の意味と特徴を覚える

つぎに、仕訳の貸方(かしかた)・借方(かりかた)について覚えていきましょう。

ここで覚えたいのは次の3つ。

  • 借方・貸方の位置
  • 勘定科目の種類によって増減する側が変わる
  • 1つの仕訳で借方・貸方は同額になる

貸方・借方は仕訳の左側と右側のこと

仕訳の左側が借方・仕訳の右側が貸方

ライカン

簿記の用語だから少し難しいけれど、頑張って覚えよう!

また、勘定科目は借方・貸方どっちにあるかによって増える意味になったり、減る意味になったりします。

例えば現金は借方なら増加貸方なら減少となるイメージ

これSTEP2で覚えた、資産・負債・純資産・収益・費用によって変わってきます。

ライカン

勘定科目がどのグループになるかを覚えるのが大切といったのは、このためです!

これを覚えるためのポイントとしては、会社の決算書類になる貸借対照表と損益計算書のこの表を覚えるのが手っ取り早いですよ。

それぞれ、同じ側に仕訳が来れば増加・逆側になると減少します。
また、1つの仕訳を作成したときに、借方・貸方の数字は必ず同額になります。
これは借方・貸方で勘定科目の数が違う場合にも金額はいっしょになるので覚えておきましょう。

ライカン

ここまでが、仕訳の書き方の基礎ポイントだよ!

簿記初心者でもわかりやすい仕訳の書き方

先ほど紹介した、簿記仕訳の覚え方3STEPをふまえて

初心者向けの簿記仕訳の書き方ポイント

というのを紹介します。

それは、取引の中から資産か負債の勘定科目を取り出してそこから考えていくやり方です。
特に、現金の科目がわかりやすいですね。

ライカン

この仕訳は、現金が増えるのか減るのかを考えてみましょう!

たとえば、

  • 現金(資産)が増える取引なら借方(左)に現金勘定が確定する
  • 現金(資産)が減る・払う取引なら貸方(右)に現金勘定が確定する

といった感じです。

この取引は基本中の基本なので、日商簿記3級ならもっと難しくなっていくのですが、これを理解するのが最初になります。

わかりやすい簿記仕訳まとめ

この記事では「簿記初心者のためのわかりやすい仕訳の書き方」について紹介しました。

初心者が仕訳を覚えるためには次の手順がおすすめ。

仕訳は、簿記のキホンで貸借対照表や損益計算書などを作るために使う1番最初の会計処理になります。
慣れないうちは、勘定科目などを覚えるのが大変だと思いますが、少しずつでも覚えていきましょう!

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